どうも、田中です。病院から書き込むという事態になっております。(笑)
なんだか、書いていたら結構な長文になっていました。ご容赦を。

尿路結石に苦しまされるだけならいざしらず、なんとインフルエンザにも苦しまされるという、とんでもない状態になってしまいました。泣きっ面に蜂とは、こういうことを言うのかなと心折れながら手術を待っております。そうなんです。本日再手術です。

さてさて、前回どこまで書いていたっけ?

そうそう、広島で痛みが出て、その後病院に行ったという話ですね。病院に行きましたら、Y先生から「これは、大きいね。もう、今日手術しちゃう?」的なナンパされるような感覚で手術を促されてしまって、一瞬「はい?」という状態だったのですが、「ナンパされる人はこんな風な感じだったのか?」とか、わけの分からないことを考えながら「早めに治るなら、さっさと手術した方が良いか」と思って手術しました。その手術が以下の手術です。

体外衝撃波結石破砕<ESWL>

簡単に説明すると、体の外(背中の下腹部)から衝撃波を毎秒1回程度で約1時間当て続けるという手術というか処置というか。一応れっきとした手術です。衝撃波を当てられる時の感覚は、背中にゴムパッチンされているような感じです。痛みに関しては個人差が激しいようで、私はまあまあ痛かった方なのか、最初は全然だったのですが、30分ぐらいしてくると急に痛くなってくるという、奇妙な痛み方を体験しました。やはりこの痛みに対しては個人差が激しいようで、先生曰く「痛い人は痛い、痛くない人は痛くないよ」と当たり前なんですけど、納得できるご説明を頂きました。

で、手術が終って、通常であれば半数以上が、結石が砕けて、オシッコで出てくるのを待つという状況なのですが、、、、。日頃の行いが悪いのでしょうか?見事にちょっと削れただけであまり変わらずで、強力な痛み止めを連日使って仕事をするという、集中力も持続できないし、痛みで睡眠時間も少ない上に薄いしという状態を1週間ほど我慢して病院に行った所、「こりゃ、硬いは。もう次の手術するしか無いね。」とあっさり『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』を実視することが決定。その準備として、『尿管ステント留置術』という手術をうけることになりました。また、こちらも、前回のナンパ的対応と同じ「今日やってく?」みたいな感じでその日にすることに。

尿管ステント留置術関連情報

これが、ちょっとだけ誤算。手術自体は予想通りの痛さだったのですが、手術は普通簡単に10分ぐらいで終わるらしいのですが、約40分ぐらい?先生二人で「おかしいねえ〜」「なんでかな~」とか言いながら手術。そうなんですよ、局部麻酔なので先生たちのやり取りが聞こえて、先生たちの実況中継付き。まあ、原因は手術の初期の段階で判明したのですが、私が大腸全摘手術をしていて、大腸って内臓の中では結構デカイものなので、それを全部取っちゃうと内臓の配置がやっぱり少し変わっちゃうんですね。それで尿管が通常なら真っ直ぐなのですが、グネグネ曲がっているということなんです。

「こうかな?こっちからかな?」「あ、先生痛い!」とかの艶めかしいやり取りをやりながら、最後に貫通した時は「おおおお!いった!」等と先生も喜ぶ始末。笑 現場で医者と患者の一体になった手術でした。爆

で、なんとなく予測できる方は出来るかと思うのですが、この処置は通常あまり副作用がないのですが、尿管が曲がりくねっている私の体では、予想はしていましたが、副作用として背中に激痛が走り続けるという事態が。手術後数日は特に問題なかったんですけど、ちょっと経ってからでしょうか、急に背中が痛くなって、ただの年で背中が痛む(40代超えた人には経験者が多いかと思います)のかなと思って、最初はシップを貼ったりしていたのですが、全然治らないし、加えて不思議な現象が。お昼起きている時は痛みが弱まってきて夜頃には少しの違和感しかなくなるのですが、一晩寝ると起き上がれないほど痛くなるという。最初は「俺は寝相がそんなに変なのか?」とか思ったのですが、ググってみたら尿管ステントが原因での背中痛があるとあったので、病院に電話して翌日に病院で検査を受けることに。ただ、この病院に検査に行くという事自体も次の悲劇の引き金に。(T_T)

それはさておき、病院で検査をしてもらったら、立っている時と寝込んでいる時で尿管の形が変わってしまっているようで、それで夜の間に悪化して痛むという。こんな所で昔の大手術の隠しワザが出てくるとは。これも、大腸が無い私特有の問題でして。まあ、手術する予定だし、それまで我慢しようかということで、痛み止めをもらって手術を待つことになったのですが、痛み止めをもらってもある程度は痛いわけで、睡眠もやっぱり浅くなってしまって仕事の集中力は低下しまくるという。手術するまでにやっておく予定の仕事が遅々として進まず。はい。この部分は納期が遅れてしまって、お詫びをさせて頂きました方々への言い訳です。すいません。m(_ _)mあと、ご理解頂いております皆様への感謝でございます。

そして、手術日の前日になったので入院することになったのですが。なんか、喉が少し痛いなと。急遽マスクをして、入院して先生にも「ちょっと喉が痛いので」と伝えた所、「腫れているね、風邪かな。」と言われて、「ちょっと困ったな〜」と。「ん?」と私が思っていた所、今回の手術は全身麻酔なので、息を自分で出来なくなるので人工呼吸器を付けるんですね。その時に喉が腫れていると人工呼吸器の喉に付ける部分が付けれないらしいんですよ。そうなると、半身麻酔で手術をしなくてはいけないらしくて、どうする?と。先生曰く「やったこと無いから分からないけど、痛い人は痛いと思うけど、痛くない人は痛くないと思うよ」とこれまた分かりやすい説明を受けて、私もこれ以上仕事が遅れるのも辛いと思って「我慢しますので、手術をお願いします。でも、本当に痛くなったら途中で止めてね。」という形で同意して手術をする方向で話が進んだんです。これだけでも、運が悪いなあ〜と言う感じなのですが、これだけで終わらないのが、ここ最近の私の不運さ。熱が何故か下がらないんですよ。37.5ぐらいだった熱が38.1ぐらいまで上がって、念の為にインフルエンザの検査もしてもらったのですが、入院当日は陰性。喉も腫れているので、ちょっと違うかなと。

と、痛みをガマンしないといけないと自分に言い聞かせつつも、熱が下がらずちょっとしんどい上に、背中の痛みが容赦なく襲ってきて、「でも負けない」とか思って翌朝になって、念の為のインフルエンザの再検査を行ったら『B型陽性』。(T_T)先生曰く「そういえば、この前診察に来た時、インフルエンザの患者さんが病院にすごい数来ていたんだよね。感染したのは、その時かな。」と。確かにその日は病院に行ったのに、3月だからと油断してマスクをしていなかった。今年のインフルエンザは3月も流行していたのでした。(T_T)

「インフルエンザだと、院内感染対策上、手術もできないし入院もできないから今日帰って。」と。私のあの固い決意も虚しく、すぐさま自宅療養へ。しかも、今回のインフルエンザ、高熱はある程度すぐに下がったのですが、微熱が収まらず。しかも、自宅の隔離部屋ので、子供達が近くにいるのに一緒に遊べないという悲しい時間。その上、背中の痛みが続いているしで、何も出来ないまま5日ほど病床に伏せっておりました。しかも、後半は血尿も出始めるし、心身喪失状態。1週間ほど寝たままだと、足の力も落ちてきて少し移動するのもしんどいという。一度、神戸に打合せに行くだけど、息切れするわ、血尿がひどくなるわで。でも、仕事もしなくてはいけないし。とあまり頭の使わない仕事をメインで1日ほどこなしつつ、再入院へ。

と本日に至るという感じです。
言い訳ですが、ほぼ1週間以上仕事らしい仕事が出来ていないかと。通常一日寝る時間と家族と過ごす時間以外は全て仕事をしているので、この仕事できない時間における損失はなかなかデカイものです。

本日、全身麻酔で手術が出来るのか、半身麻酔になるのか、まさにどういう形で手術するのか全くわからない状態です。

お分かりかと思いますが、今回のブログ、ご迷惑をお掛けした皆様へのお詫びも込めて、ある程度詳しく書かせて頂きました。こんな私ですが、手術が無事に終わった暁には、全力で対応致しますので、ご理解の上、よろしくお願い致します。

では、数日後に最終編になるはず、後編を書かせて頂きたいと思います。
それでは、しーゆー。